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いろはくま
HSS型HSPとして生きづらさを感じ、30代に起業を決意。
未経験から職業訓練校でWebデザインを学ぶ→Web制作会社入社→Webクリエイター兼デザイナーとして会社員とフリーランスを両立中。
未経験者さんが基礎から現場で通用するスキルを身につける手順・駆け出しフリーランス向けの実務ノウハウをわかりやすく発信しています。
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どこまで経費にできる?Webデザイナーのための勘定科目一覧【青色・白色申告】

本サイトには、PRが含まれている場合があります。

フリーランスになったばかりではじめて確定申告(白色申告または青色申告)する方へ。

経費仕訳は青色申告でも白色申告でも重要なポイントです!

でも、どの費用をどの科目に仕訳すべきか迷いますよね。フリーランスになりたてだと、会計士さんを雇うまでもなく、誰に相談したら良いかもわからない。

自分自身で申告行う際は、間違った仕訳が税務調査のリスクを高めることもあるので、細分化して正確に仕訳することがとっても大切です。

この記事では、私が実際に行っている仕訳例・勘定科目を公開し、経費処理をスムーズに行うためのポイントを解説します。

目次

はじめに|青色申告で押さえておきたい経費仕訳の基本

フリーランスとして活動を始めると、まず悩むのが 「経費の仕訳」
特に初めて確定申告をする方にとっては、

  • どの経費をどの科目に分類すればいいの?
  • 税務調査で指摘されないためにはどうすればいい?

といった疑問がつきものですよね。

青色申告でも白色申告でも、経費を適切に計上すること がとても大切です。

フリーランスのリアルな悩み

私自身もフリーランスとして活動していて、日々「これってどの仕訳にすればいいの?」と悩みながら試行錯誤してきました。

よく聞かれるのが、
「個人事業主の経費って、ぶっちゃけどこまで落とせるの?」 という質問。

ここは多くの方が気になるポイントだと思います。

経費にできないグレーゾーンとは?

たとえば、

  • 美容室代
  • コンタクトレンズ代
  • ホワイトニング代

など、見た目や審美に関わるものは、基本的に経費にはできません。

YouTuberさんのように企業案件として費用を負担してもらえるケースならOKですが、
自分で勝手に紹介するために払ったものは「実費扱い」になります。

「動画の企画だから!」と理由をつけても、
「自分の身なりを整えているだけでは?」 と判断されれば経費にはできません。

こうしたグレーな部分は、証拠や根拠をきちんと示せるかどうか が大事!

迷ったら、税理士さんに相談するのが一番安心です。

「雑費」に頼らない!仕訳の細分化で税務リスクを軽減

フリーランスの経費仕訳で、よく聞くのが「雑費」として経費を一括りにしてしまうケースです。

「雑費」として計上してしまうと、税務調査の際に不明瞭な点が多くなり、リスクが高まります

  • 雑費が多すぎると「何に使ったのか不明確」と判断される
  • 税務調査でツッコまれる可能性が上がる

そのため、できるだけ細かく仕訳を分けることが大切!

私も経費をなるべく細分化して、正確に申告できるよう心がけています。

ウェブデザイナーの勘定科目一覧

Webデザインナーとしてフリーランスでお仕事する場合、一例にはなりますが、私は以下のような仕訳を行っています。

勘定科目の参考にしてみてください。

アイクラウド利用料→通信費

確定申告や請求書作成で使う会計ソフトやデザインデータや資料など保管しているクラウドサービスの利用料は、通信関連の経費として「通信費」に仕訳しています。

携帯代・光ネット回線→通信費

携帯電話料金やインターネット回線料金も、業務で使用している部分のみ「通信費」として計上します。

業務として使用している部分のみ「通信費」として計上することを按分(あんぶん)と呼びます。

電気代→水道光熱費

自宅の一部を事務所として利用している場合、使用している部分の電気代を「水道光熱費」に仕訳します。※こちらも按分処理

家賃・駐車場代→地代家賃

事務所や仕事に関連する場所の家賃、駐車場代を「地代家賃」に仕訳します。
※こちらもプライベートスペースと共有している場合は、按分処理

自動車保険・火災保険→損害保険料

業務で使用する車両の保険料や、自宅事務所の火災保険料を「損害保険料」として仕訳しています。

車備品・カーテンや他小物など→消耗品費

車の備品や事務所で使用するカーテン、小物類などは「消耗品費」として計上します。

電子書籍・本→新聞図書費

業務に必要な知識を得るための電子書籍や本は、「新聞図書費」に仕訳します。

資格受講料→研修費

業務に関連する資格取得やスキルアップのための受講料は「研修費」として計上します。

自動車税→租税公課

業務用車両にかかる自動車税は、「租税公課」に仕訳します。

車検→車両費

車両の維持費としての車検代は、「車両費」として計上します。

カーナビ(後付け)→車両運搬具

車両に常時取り付けるカーナビは、「車両運搬具」として計上します。

タイヤ交換→修繕費

車両のタイヤ交換費用は、「修繕費」として計上します。

コインパーキング代→旅費交通費

コインパーキング代は「旅費交通費」として仕訳します。対面での打ち合わせやクライアント先への訪問など、外出時に利用した場合が対象です。

サーバーレンタル料・名刺作成費→広告宣伝費

ウェブサイトのドメイン代・サーバーレンタル料や名刺作成費、ロゴ・キャラクター制作費、サイト制作費、チラシ作成費など、ビジネスの宣伝に関わる費用は「広告宣伝費」として計上します。

手数料→支払手数料

振込手数料やその他の手数料は「支払手数料」に仕訳します。

コピー用紙などの事務用品→事務用品費

日常業務で使用するコピー用紙やその他ボールペン、ノート、クリアファイルなどの事務用品は「事務用品費」として計上します。

ここでまとめた内容はあくまで一例です。状況に応じて使い分けてください。マネーフォワード会計ソフトでも主な勘定科目が紹介されているので、自分のケースと照らし合わせて確認すると安心です。

経費について、さらに詳しく個人事業主向けの記事がありましたので、参考にしてみてください。

まとめ|正確な経費仕訳で安心な申告を

経費仕訳は、正確であることが重要です。

雑費として一括りにしてしまうのではなく、できるだけ細分化して仕訳を行うことで、税務調査においても安心して対応できます。

この記事がはじめて確定申告を行う方の参考になれば幸いです。

最後に、何か不明な点があれば税理士さんや会計士さんなど専門家に相談することをおすすめします。

正しい知識を持って、確定申告をスムーズに進めましょう。

皆さんの毎日が笑顔で満ち溢れますように。また次の記事でお会いしましょう!

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