「取材って、どんな服で行けばいいんだろう?」
Web業界に入ったばかりの私が、初めての取材で大失敗した経験をもとに、TPOに合わせた取材コーディネートのコツをお伝えします。
これからWeb制作会社に入社する方や、Webデザイン初心者、取材未経験の方に向けた記事です。
同じ失敗をしないよう、私の“恥ずかしい実体験”をシェアします!
初取材での失敗談
Web制作会社に入社してわずか4日後。
「明日、大手企業の取材行ける?」と言われ、右も左も分からないまま現場へ。
「大手企業=フォーマルでしょ!」と、私はスーツで出発。
ところが、現場に到着した瞬間――周りはカジュアルな服装ばかり。
主催は確かに大企業でしたが、実際はSDGsイベントで雰囲気も柔らかく、私は完全に浮いていました。
プロデューサーに「堅いねぇ(笑)」と冗談交じりに言われたものの、内心ヒヤヒヤ。
「服装ひとつで、場の空気を読めてない人になるんだ」と身をもって学びました。
取材コーディネートの2つの鉄則
① 会社名や業種だけで決めない!
有名企業=スーツ、ベンチャー=カジュアル…という思い込みは危険です。
同じ企業でも、取材の内容や場所によって雰囲気がまったく違います。
- 過去の記事や写真をチェックして現場の空気をつかむ
- 迷ったら先輩や担当者に「どんな服装が多いですか?」と聞く
- イベントや屋外取材なら動きやすさ重視
② 自分の“立場”を考える
「新人だからスーツで無難に」はもう古い。
取材現場では、あなたも会社の代表=プロとして見られます。
- 役割(ライター・カメラマン・ディレクターなど)を意識
- 場の空気に合わせた“信頼される服装”を選ぶ
- スーツが逆に浮くクリエイティブ現場もある
シーン別の服装ガイド
ここでは、TPOに合った取材コーディネートを、男性編・女性編に分けてご紹介します。
服装はあくまで「目安」ですが、取材内容・クライアントとの関係性・自分の立場を踏まえて選ぶと印象が格段に変わります。
女性の取材コーディネート
フォーマルな企業取材
本社訪問や役員インタビューなど、きちんと感が求められる場面では、ジャケットスタイルが基本です。
- ジャケット+ブラウス+テーパードパンツ
- または、ジャケット+スカート+パンプス
落ち着いた色(ネイビー・グレー・ベージュ)を選ぶと、信頼感がアップ。
名刺交換や写真撮影がある場合にも安心です。
- 清潔感を第一に
- アクセサリーは控えめに
- ヒールは低め〜中ヒールでOK






カジュアルなイベント取材
SDGs関連イベントや地域フェスなど、動きの多い現場では、ビジネスカジュアルがベスト。
- カーディガン+ブラウス+チノパン or ロングスカート
- スニーカーやローファーなど動きやすい靴
ナチュラルなカラーを意識すると、現場の雰囲気になじみやすくなります。
取材中は立ったり座ったりが多いので、締め付けすぎない服装が◎。
- 汗をかいてもシワになりにくい素材
- 屋外では日焼け・気温対策も意識
- 動きやすさ > おしゃれ優先






クリエイティブな現場取材
アート展やファッションショー、撮影スタジオなどでは、少し個性を出すのもアリ。
- デザイン性のあるブラウスやワンピース
- モノトーンやニュアンスカラーで統一
- 足元はフラットシューズや上品なスニーカー
ただし「カジュアルすぎる」印象にならないように、清潔感とバランスを大切に。
- 奇抜すぎない“センスの良さ”を演出
- 動きやすく、撮影や立ち回りがしやすい服装を
- アクセやバッグは“シンプル×上質”でまとめる






男性の取材コーディネート
フォーマルな企業取材
取材先が企業本社やオフィスの場合は、スーツまたはジャケパンスタイルが基本です。
- ネイビーやチャコールグレーのスーツ
- 白シャツ+シンプルなネクタイ
- 革靴はしっかり磨いておく
「清潔感」と「誠実さ」を第一印象で伝えることが大切です。
- シャツのシワ・襟汚れは厳禁
- バッグはビジネス用ブリーフ or シンプルなトート
- ネクタイピンや時計でさりげなく個性を
カジュアルなイベント取材
展示会・地域イベント・屋外取材などでは、動きやすいけれど清潔感のある服装を。
- 襟付きシャツ(白や淡色)+チノパン
- カジュアルジャケット or カーディガン
- スニーカー or ローファー
スーツほど堅くなくても、「取材する側」として信頼される印象を保ちましょう。
- シャツはイン or タックインで清潔感を
- ベルトと靴の色を合わせるとスマート
- 夏場は吸湿性のある素材を選ぶ
クリエイティブな現場取材
広告・デザイン・アート関係の現場では、少し遊び心のあるコーディネートが好印象です。
- ジャケット+デニム(濃紺やグレー)
- シンプルTシャツ+シャツ重ね着
- 足元はローファーや白スニーカー
個性を出しつつ、「あくまで仕事の場」であることを意識したスタイリッシュな装いを心がけましょう。
- 取材道具を持つ前提で、機能的なバッグ選びも重要
- カラーはモノトーン〜ネイビー系でまとめる
- だらしなく見える“ヨレ”はNG
まとめ
いかがでしたでしょうか。
このような感じで偉そうに記事にしましたが、現に私は失敗をしております。
私と同じように恥をかいてほしくないと強く思ったので、今回記事に残しておきました。
取材時の服装はTPOに合わせて選ぶことが重要です。
Web制作のようなクリエイティブな仕事で取材時にスーツはほぼNGと考えていいでしょう。
取材先の雰囲気や内容に応じて適切な服装を選ぶことで、信頼感を高めることができます。
私の失敗が、取材時の服装選びの参考になれば幸いです。
今後もWeb未経験者さん、WEB業界に興味がある方に向けた記事を公開していきます。
また次の記事でお会いしましょう!
