Adobeのソフトを紹介する機会が増えてきたので、アドビアフィリエイトプログラムの広告の申請を行なってみました。
手順通りに進めれば難しいことはなかったですが、Adobeは海外製品なのでUIが少しわかりずらい点もあります。
これから、Adobeアフィリエイトへ広告申請される方は本記事の手順を参考にしてみてください。
AdobeのソフトはAmazonからも購入可能なため、Amazonアソシエイトに登録して申請もできますがAdobe公式アフィリエイトの方が紹介料も高く圧倒的に有利なので活用しましょう!
Adobe公式のアフィリエイトプログラムの方が有利
Adobeのソフトウェア(Photoshop、Illustrator、Creative Cloudなど)はAmazonでも購入可能です
Amazonアソシエイト・プログラムを通じてアフィリエイトリンクを作成すれば、紹介報酬を得ることができます。
Amazonアソシエイト・プログラムのポイント
- Cookieの有効期限:24時間(1日)
- 紹介料:2%(デジタルソフトウェアの場合)
Adobeアフィリエイト・プログラムのポイント
- Cookieの有効期限:30日(Amazonの1日より長い)
- 紹介料:最大85%(プランによるが、Amazonの2%よりも圧倒的に高い)
- Adobeの公式アフィリエイトプログラムの方が、Cookie有効期限(30日)・報酬率(最大85%)と圧倒的に有利。
- Adobeのソフトを積極的に紹介するなら、公式アフィリエイトに登録するのがおすすめ。
Adobeアフィリエイトプログラム申請手順
アドビアフィリエイトに登録していこうと思います。
まずは、アドビ広告を貼るために申請を行なっていきましょう。
「詳細を見る」ボタンをクリックします。

住所2、3、4は任意項目です。空欄でもOK。
パスワードは8文字以上で、大文字と小文字、特殊文字と数字を含めるようにしてください

確認メールを送信しましたの画面が出たら、仮登録が完了です。

登録と同時に「申請が受理されました」というメールが届きます。
この時点で、広告申請が通ったわけではなく、申請を受け付けたという内容になります。

確認メールも届いているので、メールを開いて確認します。

以下のように、URLクリックまたは「verify email address.(メールアドレスを確認する)」ボタンをクリックで別ページに遷移します。

「Email address verified!」という文言で認証がされたことになります。
「Log in to Partnerrize」ログインボタンをクリックします。

以下の通りに設定、入力をしていきましょう。
- 言語を選択:日本語
- ユーザー名:最初に入力したユーザー名
- パスワード:最初に設定したパスワード
- hCapcha:チェックを入れる
- ログインボタンをクリック

「次へ」をクリック

「次へ」を押すと設定画面にいきます。
以下の項目を確認、入力後に「保存」を押します。
- プロモーション国:「Japan」※必須項目
- レポートのタイムゾーン:[GMT+09:00] Japan Standard Times(JST)※2枚目画像参照
- 連絡先ロケール:「日本語」になっているか確認
- デフォルトの通貨:Japanese yen(JPY)
- (インボイス登録をしている場合)適格請求書発行事業者「はい」→登録番号入力
他の項目は最初の設定が自動で反映されています。
登録したい項目は任意で入力してください。
名前や電話番号を登録しなくても保存出来ます。※後から設定変更も可能です。


「Partnerize」→「設定」から変更可能です。

Adobeアフィリエイト申請の方法
ダッシュボードで「キャンペーン」タブをクリック

- 「全て選択」にチェック
- 「利用規約を確認」にチェック
- 「選択したキャンペーンに参加申請する」ボタンをクリック

申請が出来たか確認します。
ページ更新をしてから申請確認をしましょう。「参加申請中」と表示されていればOK。
「参加申請中」のボタンをクリックでキャンペーン詳細が見れます。

詳細を確認すると以下のような内容が表示されます。
Adobeは申請内容を確認後に審査結果をお知らせいたします。
「参加申請中」になるので、Adobeからの審査結果を待ちます。※この時点ではまだ銀行口座登録は行なってません。

3日で承認されました。
日本語で不思議な文言になってますが「急行」をクリックします。

「参加承認済みのキャンペーンと成果報酬」に「参加中」の表示があれば承認されており、広告が貼れる状態です。

広告貼り付け方法
ここでは、実際にどのように広告を貼り付けていくのか説明していきます。
管理画面から、コンテンツメニューをクリックします。

テキストとバナーがあるので、バナーをクリックしてみます。

「タグごとのフィルタ・ビュー」デフォルトでアイテムサイズ1:1のフィルタがかかっていたので、プレビュー表示がなにもされていない状態です。
「タグごとのフィルタ・ビュー」をクリックします。

ほとんどが英語で表示されるバナーなので、「Japan」で絞っていきます。

以下のように日本語用のバナーが表示されます。

希望のサイズが合う場合、アイテムサイズで絞り込みができます。
「すべて」をクリックするとプルダウンで表示されるので、希望サイズをクリックします。

画像ホバーで「詳細はここをクリック」と表示が出るのでクリックします。

HTMLタグを選択してコピーします。

振り込み用口座を登録
最後に振り込み用口座を登録していきます。
管理画面の支払いメニューをクリック

アカウントの認証画面が表示されたら、任意の方法でコード受け取りします。
私は、「コードをメールで送信」を選択しました。

受信メールを確認して、認証コードをコピーします。

受信したコードをペーストして、「確認」ボタンを押します。

以下のように入力してください。
報酬の自動振り込み設定や支払日、最低支払い金額は任意で設定してください。
入力完了したら、「続行」をクリックします。

SWIFTコードとBICコードを入力する項目があるので調べます。
※調べ方は次の手順

様々な調べ方があるようでしたが、以下のサイトで検索しました。
銀行名から検索をかけました。

銀行口座の情報を入力していきます。
すべて入力したら「保存」を押します。


以下のような内容で、お支払い情報登録完了のお知らせメールが届きます。
これですべての登録が完了しました。お疲れ様でした!

まとめ
手順通りに行えば、面倒なことはないのですが、セキュリティが強いためなのか全体的に管理画面の動作が遅く感じました。
遅いからといってクリック連打すると、読み込みがさらに遅くなり、エラーになってしまう可能性があるので気長に待ちましょう。
また、銀行口座を先に入力しなくても申請は通るのでご安心ください。
それでは、また!
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